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代表挨拶

「こどもが憧れる職業」、「女性が働きたい職場」を目指すことの意味。
一緒に創りあげたい「ロードマップ」。
吉川組には、伝えたい想いがたくさんあります。

Aim

目標

こどもが憧れる職業、女性が働きたい職場を目指す建設会社

舗装工事を生業にしている吉川組。業種や社名からも少しコワモテな印象を持たれるかもしれませんが、私たちは「子供たちが憧れる職業」「女性が働きたい職場」にしたいと考えています。
舗装は建設現場で重機を使うため、ハードで体力のある男社会という印象だと思いますが、実際には機械に乗ってコントローラーで操縦し、クレーンを動かし、ものを掴んで運ぶという作業です。重労働ができる必要はなく、免許と操縦スキルがあれば、女性も活躍できるフィールドです。男女関係なく、「乗り物が好き」「操縦するのが好き」「ものづくりが好き」こういった方であれば、実はとても魅力のある業界・職種なのです。道路がある限り、舗装業界の未来は永遠に続きますし、「安定した経済力が得られる手に職をつけたい」「インフラ業界で社会貢献度の高い仕事がしたい」という方もピッタリです。 インフラを支える仕事ですので、社会貢献度の高さとやりがいの大きさはどこにも負けません。また、若手社員や女性社員が永く働ける職場環境やキャリア制度も用意しています。私たちの想い魅力を知って頂き、あなたの価値観や常識を覆し、新しいロードマップを提供する、これが私の思いです。

私たちが創る道は人生を楽しむロードマップ

昨今では道路陥没に関する事故が多発し、これまで以上に施工品質や保守・管理メンテナンスへの意識が高まっています。また高度成長期に都市開発された建物や道路の経年劣化が進み、全国各地で保守点検やリニューアル工事が待ったなしの状況です。
ありがたいことに当社がこれまで大切にしてきた人間力と施工品質が評価され、順調に業績も伸びており、今後の見通しも非常に明るい状況です。次のステージに向けて成長していくため、新卒採用に踏み切りました。
少子高齢化に伴い、企業にとって次世代づくりは大きな課題であり、特に若者離れが進む建設業はなおさらです。私たちが手掛ける舗装業は、すべての人々の足元を支えるインフラそのものであり、必要不可欠な仕事です。またアイデア次第で業界の未来を変えていける伸びしろがあり、この仕事の社会貢献性や魅力を若者に伝え、新しい時代を切り開きたいと考えています。
今後のビジョンはこれまで以上に施工品質やメンテナンス技術、リニューアル技術を向上させるのはもちろん、SDGs社会実現に寄与するための環境に配慮した企画や提案をしていくことです。舗装業界を含め建設業界の課題は、品質や安全、付加価値よりも工期とコストが優先になっており、こうした状況を変えていくためには人間力の高い組織づくりが重要だと考えています。

私たちが創る道は人生を楽しむロードマップ

建設業界の仕事はみなさんにとって馴染みがないと思いますが、多岐にわたる職種があります。今回は「施工ディレクター」「建設アシスタント」「建設アシスタント」という3職種の募集を行っており、あなたの適性や興味に合わせて選択することができます。また、これまでも伝えたように、建設業界だから「男性の職場」という概念を変えたいと考えており、その取り組みの一つとして、一人一人が理想とする休日・給与を選べる制度を用意しました。「稼ぎたい人」「プライベート重視の人」はもちろん、「子育てしながら働きたい人」など、皆さんの人生設計を応援する目的もあります。 あなたの思い描くワークライフバランスに沿って選択して下さい。もちろん、入社後に変更することも可能です。人生をかけて入社される方が安心して成長でき、将来を描けるよう未来のロードマップを創っています。
選考では直接私が想いを伝えますので、ぜひ会いに来て下さい。

代表取締役  𠮷川 煕秀